あったかメール
投稿：枚方黄金野の家 [2019年07月15日]
昨日、しばらく振りに手にして読み返し終えた
「幸せになる勇気」という本について話したいと思います。
アドラーの心理学ってすごなーっと数年ぶりに思い出しながら
「尊敬」「信用と信頼」「共同体感覚」等々
紹介しきれない沢山のキーワードと考察があり勉強になりました。
中でも驚き、感銘を受けるのは
私の好きな精神世界の話しと共通する点が非常に多い事です。
人生はシンプルで、結局は愛に包括される物語なのですが・・・
話しが長くなるので、我々の仕事に関係するところで言うと
人間は、肉体の弱さを補うために道具を持ち集団を作った。
動物も集団をつくるが、人間は効率を考えて分業をした。
自分の仕事も含め全ての仕事が欠くことのできないものである事。
子供やお年寄りは、肉体的な弱さがあるため助けを必要とするが
精神的には対等で尊敬すべき友として接するべきである事。
以上の様に、アドラーの言う「共同体感覚」を生きるべきなのでしょうが
残念ながら今世界は分離の道を少しずつ歩みはじめていますね
近い将来に戦争が始まってもおかしくない状況です。
競争の原理がはたらく中で、平凡な日常を歩み続ける勇気と
今置かれている状況の中で、幸せになる勇気が必要なのではないかと
アドラーが言ってくれている様に思えました。
社長より。
「幸せになる勇気」という本について話したいと思います。
アドラーの心理学ってすごなーっと数年ぶりに思い出しながら
「尊敬」「信用と信頼」「共同体感覚」等々
紹介しきれない沢山のキーワードと考察があり勉強になりました。
中でも驚き、感銘を受けるのは
私の好きな精神世界の話しと共通する点が非常に多い事です。
人生はシンプルで、結局は愛に包括される物語なのですが・・・
話しが長くなるので、我々の仕事に関係するところで言うと
人間は、肉体の弱さを補うために道具を持ち集団を作った。
動物も集団をつくるが、人間は効率を考えて分業をした。
自分の仕事も含め全ての仕事が欠くことのできないものである事。
子供やお年寄りは、肉体的な弱さがあるため助けを必要とするが
精神的には対等で尊敬すべき友として接するべきである事。
以上の様に、アドラーの言う「共同体感覚」を生きるべきなのでしょうが
残念ながら今世界は分離の道を少しずつ歩みはじめていますね
近い将来に戦争が始まってもおかしくない状況です。
競争の原理がはたらく中で、平凡な日常を歩み続ける勇気と
今置かれている状況の中で、幸せになる勇気が必要なのではないかと
アドラーが言ってくれている様に思えました。
社長より。
